ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

スポンサーリンク

夏休みは家族旅行で沖縄へ!

 

ここのところ、台風続きですが、まだ台風がやってくる前、8月のうちに家族で沖縄旅行してきました!なんか、最近のブログ、暗いニュースばっかり書いているので、少し明るい話題を書こうかと思って。コロナで夏休みの旅行を自粛し続けていたので、飛行機に乗って家族旅行するのは3年ぶりのこと。家族旅行で沖縄っていうと、那覇のリゾートホテルに泊まって、美ら海水族館やホテルのプールやビーチで遊ぶ人が多いかもしれないけど、我が家は違います。離島の安宿です、笑。部屋にお風呂もトイレもついていない安い民宿に泊まって、1日目はカヤックシュノーケリング、2日目はシュノーケリング&ダイビングと海遊び三昧でした。写真はシュノーケリング中に遭遇したカメです。ポン太もシュノーケリングがだいぶ上手になってカメと並泳してました。もちろん、ライフジャケット付きですけど。ちなみに飛行機もコロナ禍に貯まったマイルを使ったので、海遊びに集中してお金使った感じです。若い頃からよく行っている故郷のような島なのですが、子連れで行くのは初めてだから、どんな感じになるのかな、って行く前は少し不安もありました。でも行ってみたら、子連れだからこそ初めて感じる島の温かさがありました。若いころはいつもダイビング目的でひとり旅とか、女子2人旅で、仲間内で話して楽しんでいた。それが子連れで行くと、木陰で休んでいるおばーが手を振ってくれたり、お店のおばちゃんが話しかけてきてくれたり。あれ、なんかみんな今までより優しい?って感じがして。それがなんだか嬉しかったです。そして予想外の大きな喜びは、夫婦でダイビングができたこと。行く前からダイビングショップの人に「船のうえでスタッフが子守りをしておくこともできますけど、4歳になったばかりだったら、両親が交代で潜って片方が船の上で子守りしてもらうことになるかな。」と言われていました。それがそれが!!「お父さん、お母さん、カッコイイね!いってらっしゃーい。船のうえで待ってるね!」ってあっさりと船上での留守番を宣言したポン太。そして両親のいない1時間をショップスタッフのお姉さん、お兄さんとすごく楽しく過ごしたみたい。ダイビングから戻ったら、「あのねー、ウツボ触ったんだよー。カクレクマノミ見たんだよー。足ひれ落としたんだけど、お姉さんがすぐに海の下まで取りにいってくれたんだよー。」と親のいない1時間の大冒険の話を聞かせてくれました。これだ、と思いましたね。こういうのが大事だって。子供は、親とは年代もタイプも違う大人と楽しい時間を過ごせたことが自信になっているのが伝わってきたし、大人は子供と離れて束の間、自分の趣味を楽しめた。そんなわけで、それはそれは最高の夏休みになりました。

にほんブログ村 子育てブログ 高齢ママ育児へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

プライバシーポリシー

スポンサーリンク