ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

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ストライダーからの自転車はあっという間

子供の頃、自転車の練習したことって覚えてますか?私はうっすらだけど、母親が自転車の後ろの荷台を持って「持ってるよ。」「大丈夫、大丈夫。」って後ろから一緒に走ってくれて、気づいたら母は手を放してて、ほんの1mくらいひとりで漕いで、ハンドルがぐらぐらと左右にゆれて、それで転倒して。膝に擦り傷って泣いて。っていうのを繰り返したような記憶があります。なんとなく、自転車はピンクだったような。もうすっかりセピア色通り越して、モノクロくらいの記憶だけど、笑。だから、なんとなく自分も子供とそんなことをやるんだろうなーって思ってました。それが・・・、あれ??先日、近所に父さんと自転車の練習にでかけたポン太、見に行ったら、すでに立ち漕ぎの練習してました。日暮れまで、擦り傷作りながら、何度も転んでは立ち上がって、「もういっかいやる!」を繰り返し、最後に「できたー!!!」ってなる感動のシーンは妄想だった?!おばあちゃんに誕生日プレゼントにストライダーを買ってもらったのが2歳のとき。

で、同じく、おばあちゃんに誕生日プレゼントで補助輪付きの自転車を買ってもらったのは4歳のとき。そう、昔は存在しなかった「ストライダー」で2年間遊んでいたおかげで、自転車を手に入れる頃には、もうすっかりバランスとれるようになってるんですね。補助輪付きに最初に乗った時にはペダルを漕ぐという動作に慣れなくて、ペダルがあるのになんだか地面を蹴って進もうとする状態だったんだけど、2,3回乗ったら、もう補助輪は外してて。そこからは、もうあっという間。今は近所の公営プール行くときも、自分の自転車で行っているくらいです。なんか拍子抜けしちゃいますね。調子に乗って事故をおこさないよう、安全運転だけは気を付けさせます!

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