ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

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子供の向き・不向きの見極め方

よく聞きますよね、「親は子供をよく観察して、興味のあること、関心のあることを見極めて、そこを伸ばしてやることが大切。」って。言うのは簡単ですけどねぇ。1歳の誕生日にはKAWAIのミニピアノを買いましたよ。盲目のピアニスト辻井 伸行さんが、この玩具をきっかけに才能が開花したってなにかで読んで。で、そのピアノ?今、部屋の隅でホコリかぶってます・・。48歳、こちらはまだ4歳児の新米母ですが、同年代の友人の子供は中学生くらいのことが多いです。で、なかには、フィギュアスケートやバレエに本格的に取り組んでいるお嬢さんがいるお友だちもいます。「もう、小さい頃から、毎日の送迎から遠征の世話まであってホント大変。」って愚痴るけど、話を聞いているだけで、子供たちが本気で練習に取り組んでいるのが伝わってくる。上達したいという向上心が。聞けば、3,4歳の頃に自分から「習いたい」って言って続けてるって。だいぶ前から、「練習を数日空けると身体が動かなくなるから、家族旅行行くよりも練習していたい」って言ってくるというから本気度が違うわ、って感心しちゃいます。それと聞いたあと、Youtubeに釘づけになっている我が家のポン太の背中をみて、「こりゃダメだー。」と思うわけです、苦笑。なんだろう、いったい何に向いているんだろう。。ちょうど、これを書いているとき、ニュースアプリで、こんな記事をみつけました。「子の『好き』発見は親の仕事」という記事。富永雄輔さんという進学塾の代表の方の文章で、そこには、「最初は子供がやりたいかどうかに関係なく、片っ端から体験させ、出会う機会を与えましょう。と書いてありました。とにかく早いタイミングでできるだけたくさんのことに触れさせましょう、だそうです。

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