ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

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子どものコロナは家庭内感染するかしないか

ようやく3日目を迎えました。早くも息切れ状態です。先の記事に書いたとおり息子はあっという間に平熱に戻り、外に出たくて仕方なく不機嫌モード。「保育園行きたいーーー。」とおもちゃをぶちまけて暴れています。こちら親もふたりともフルリモート勤務に切り替えているので、「やめてー、ちょっと静かにしてー!!!」と大声で怒鳴り返し、もうそれはそれは、地獄絵みたいな光景ですよ、溜息。でも朗報がひとつあって、昨日今日と二日連続して、親の大人は抗原検査「陰性」の結果がでています。これにより、同居人である私たち親は外出自粛期間が明けたということになります。もちろん、7日間自粛しなければいけないポン太が家にいる限り、自由の身にはならないわけですが。。実は夫であるポン太父さんは、今週末はフルマラソンに出場予定で、昨年からずっと練習を重ねてました。この日に照準を合わせて、週末のたびに30km走を続けていたのを知っています。私たち夫婦は子供が生まれる前は、マラソンにもよく出場していましたが、子供が生まれてからは走る時間があまりとれず、大会には全然出れていませんでした。だいぶブランクがあって今も当時のようには走れないのですが、子供が少し成長して、今年はいよいよ自分のレースに出場するために練習を重ねている夫の様子は傍から見ていても良いものなぁ、と思っていました。自分もそうなのですが、子供とは関係のない完全に自分のための時間があるほうが精神的に豊かな生活を送れる気がしていて。だから、ポン太のコロナ陽性を聞いた瞬間に、まっ先に、あぁ、なんとか父さんにだけはうつらないでほしい。と思いました。今までの練習が水の泡になってしまう、と思って。だから、今朝、お互いに抗原検査キットで「陰性」の結果を見たときには本当にホッとしました。なんか、不妊治療していたころを思い出しちゃいましたよ。あの検査薬の赤いラインを凝視する感じが似ていて、笑。このまま感染せずに、無事にスタートラインに立つことを祈るばかりです。

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