ワーママさんちゃんの高齢育児!

43歳で男児出産。高齢出産後の高齢育児のリアルを綴っています。

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公文の面談

公文を始めて3ヵ月が経ち、先日、公文の個人面談とやらに行ってきました。最初の頃の様子は、前にこの記事に書いたとおりです。

保育園でも個人面談ってあるけど、保育園は「お箸が使えるようになりましたね。」とか、そんな生活面の話ばっかりだから、公文の面談って、何話すんだろう、ってちょっと身構えちゃいました。「このままでは、志望校厳しいですよ。」ってわけでもないしねぇ、と思って。で、行ってみたら、先生のお話しを伺うというよりは、「自宅での宿題とか大変じゃないですか、大丈夫ですか」、と先生が保護者の話を聞いてくれる機会という感じでした。もちろん、通っている教室や年齢にもよるのかもしれません。公文って、子どもが大勢いるお部屋で基本的には自分で解いて、先生に丸つけしてもらって帰ってくる。昔の「寺子屋」って感じの印象だったから、こんな風に個別の面談というサービス?があることが意外でした。入会したものの、進級の仕方とか宿題の決め方とか、わかっていないことが多かったので、基本的なことから教えてもらいました。また、ポン太は4Aという数字を書くレベルからスタートして、今は2Aという簡単な足し算のレベルのプリントをしているのですが、問題を解くスピードはこんな風に早くなってきていますよ、って記録帳を見せてもらいました。ポン太が書きなぐっている回答の数字を解読して、こんな風に細かく記録も付けてくれていて、ありがたい。だいたい未就学児は、小学生になるまでに掛け算まで進むことを目標にしているそうですが、ポン太がどの程度まで進むかは未知数、というコメントをいただきました。「とにかく嫌いにならないで、楽しく学んでくれることを1番大事にしたいと思っています」という先生の方針に私も大賛成。公文って、きっと運営している先生との相性って大事なんじゃないかな。子供も親も。

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